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自分の中の両極を、自分の中のけだものを。 制御し飼い馴らす方法を探す旅。
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目を閉じて抱いて。【res:】
目を開けているかどうかすら分からない。

絶望のような闇の中に俺はいた。
上もなく下もない、それと同時に上でもあり、下でもあるような。
どこからか温かい風がふいている。
本当の絶望がこんなに気持ちいいものなら。


風が耳たぶを撫でる。
優しい。
優しさと同じだけの淫猥。
ピアスの並ぶ外耳を、ゆっくり撫でてゆく。
舌先のように、ねっとりと。
『誰・・・?』
俺の、風邪でつぶれている喉から漏れたはずの声は闇に吸い込まれて聞こえなかった。
そこで初めて気がついた。
俺は指先1本動かせなかった。
音も聞こえない、体も動かせない俺の後ろから指が首筋をなぞる。
首筋から背中、肩甲骨、優しい指先に犯されるような感覚に俺のチンコはすでに硬くなっている。
後ろからまわされた指が執拗に俺の脇腹を撫でる。
『うわ・・・・・』
またも吸い込まれる声。
指がやがて脇腹から太腿の内側を這いまわりだした。
爪先でうまく股間を避けるように。
違うって。
俺が触って欲しいのはそことちゃう。
誰のかわからない指に踊らされて勃起しまくってるチンコやって。
たっぷりと湿った口腔が耳をまるごとくわえとって、舌先でピアスをもて遊んでいる。
俺の内股を撫で続けていた指が凶暴な表情を見せた。
俺の内股に手をかけ強引に開かせたのだ。
腰をねじるような形で俺の脚は大きく開いた。
『や・・・・っ』
ぼんやりと快楽だけに溺れていた思考が、一気に羞恥で満たされた。

どこかわからない場所。
誰かわからない相手。
体も動かせない、音も聞こえない。
そんな状況で俺はおそらく大きく脚を開いた姿を晒しているのだ。

力ない俺の足首が掴まれて更に開かれ
突然足の指に生暖かい感覚。
柔らかく滑る舌が俺の足の指の間をくぐる。
俺は聞こえない声をあげた。
指先の神経が俺の尾てい骨あたりに直につながってでもいるかのように、その感触に俺のチンコはさらに勃起した。

「※▼☆□◇・・・?」

声が聞こえた気がした。
聞き取れない。

次の瞬間。

俺のチンコはぬっぷりと咥えられた。
根元まで。

「んふぅぅぅ・・・・っ」

存分に漏れた自分の声が、今度は俺の耳にも届いた。
憎らしいほど明瞭にだ。

夢・・・じゃない。

声は出る。
俺の匂いのするベッドの感覚もある。
闇は闇のまま、体の感覚は冴えていたが腕だけが動かなかった。
ただその理由はすぐにわかった。
目隠しされ、手首を縛られているのだ。
「なんや・・・」
「やっと起きたなァ。何時やおもてんねん。」

股の間からコンタの声が恨みがましく届いた。

「もぉ夜中の3時やぞ。何時から寝てんねん。」

ああ思い出した。
コンタを待ちながら本を読んでいた。
最後に時計を見たのは午後9時すぎ。
いつ来てん、と言おうとした声が掠れた。
コンタが俺のチンコをまたも深く咥えて、なんともいえない快感が背骨をゆっくりと舐めあげた。
足でコンタを蹴ろうとするがうまくいかない。またもコンタの力強い手が俺の足首を捕まえた。
「たまには縛られるのもえぇやろ?」
コンタがくく、と笑った感があった。
「手首ほどけや・・・っちゅうか目隠し取れ」
「うるさい。俺何時間待ったと思ってんねん・・・据え膳で5時間待ってんで?」
うぬぅ。
「起こしてくれたらよかったのに・・・」
「起きんかったんやて・・・とにかく腹減ってムラムラしてもぉガマンできんからこうなったんや、自業自得。おとなしくしとれ」
「大人しくなんかできるかぃ!」
俺はSやで?
なんで手首縛られて目隠しされて黙っとれるねん!
「おーおー。えらそうに。寝ながらあちこちしゃぶられてやらしい声出してたくせにそんなことゆうんや?」
サディスティックなコンタの口調に迂闊にもずくり、と体の奥が疼いた。


極上のフェラに追い立てられてガチガチになった俺のチンコを、さらにいやらしい音をたててしゃぶるコンタ。
その姿は俺には見えない。
暗闇に押し込められた視覚、そしてそのぶんいつもより鋭敏になる聴覚と触覚。
そのとき
ちょん、と唇に何かが当たった。
自分の舌でその形と触感を確認する。
すぐに分かった。
いつものアナルバイブだ。いつの間に用意したのかコンドームまでかぶせてあるようだった。
「自分でぬるぬるにしてみぃや」
やや乱暴にバイブが口の中に押し込まれた。
「俺のやと思ってしゃぶってみ?」
何かがぷつりと切れた感があった。
これはコンタのチンコや。
俺は顔を振ってバイブをしゃぶった。
いや、違う。
違うのにそない思いこもうとして俺はバイブをしゃぶってる。
頭の芯が白い。
俺、なにしてんねん。
何しゃぶらされてんの?
抵抗せぇや。
俺はSやねん、ってコンタ逆に縛ってまえ。
できるはずやろ?
手首の結び目はゆるい。
ちょっと強くこすりつければ目隠しだって取れる。
なのに俺。
どうして。
こんな羞恥。
こんな恥辱。
なんで言われるままになってんの・・・?
「上手に出来てるやん・・・・すげぇやらし・・・」
コンタの声に興奮が宿っている。
「れんのチンコ、ガマン汁でべとべとやで。見せれんで残念やけど」
言葉の間にローションまみれになったコンタの指が俺のアナルにゆっくり沈んだ。
多分、2本。
「んぅぅっ・・・」
「そんなに締めんなって・・・まだ指やで?」
んくく、と噛み殺したように笑いながら、コンタが俺のアナルに押し込んだ指を激しく出し入れした。
アカン、コンタ。
「ふぁ・・ぁ・・・・っ」
俺の口からバイブが落ちた。
声が殺せない。
チンコがおかしくなりそう。アナルが疼く。
なんとかしてくれ。
どっちか、どっちも。
頭の芯がショートしそう。
体に力が入らない。
夢の中みたいに。
「こんなれん、初めてやな・・・」
コンタの声に濃厚に混じるサディスティックな興奮の色に俺は戦慄し、同時に欲情した。
優しいコンタが、こんなにも。
「指だけでこんなんやったら、これ入れたらどうなんの・・・」
引き抜かれたコンタの指のかわりのものがアナルの入り口に押し当てられた。
俺がフェラしたバイブ。
じらすようにアナル周辺をぬるぬると滑るバイブの先、見えないのに見える、いや感じるコンタの淫猥な視線・・・
「気持ちよさそうな顔しやがって」
楽しそうにはずんだ声でコンタが言って、俺の体をぐ、と起こして四つんばいにさせた。
尻を突き出した格好の俺のアナルに少し乱暴にバイブを埋め込む。
「んんん・・・っっ」
でこぼことパールのような起伏のある太めのアナルバイブが一気に根元
まで沈んだ。見えなくても、腸を圧迫する感覚でわかる。
「これ、抜くときがイイんだよなー」
といいながらコンタは起伏を一個ずつ確認するようにはじめの3個の起伏をゆっくりと抜き、ひと呼吸おいてからのこりを一気に引き抜いた。
「んぐ・・ぅぅ・・っ」
「うわ・・・・・れんのチンコすげーことになってるでぇ・・・」
俺もやけど、といいながら俺の唇に温かい感触が押し当てられる。
すぐわかる。
コンタのチンコだ。
チンコの先から溢れたガマン汁が俺の唇をぬらぬらと濡らす。
俺がしゃぶろうと口を開けると、コンタがくふふ、と笑った。
「まだ何も言ってないのに・・・そんなに俺のチンコしゃぶりたかったん?」
言葉が終わるか終わらないかのうちにコンタは乱暴に俺の口の中にチンコをつっこんできた。
一気に喉までコンタのチンコが埋め込まれる。
勃起しきって、チンコの表面の血管の隆起の感覚までわかるぐらいや。
俺は頭を前後に振ってコンタのチンコが俺の口を犯しまくる感覚に酔っていた。
「んくぅ・・・」
塩っぽい味と、陰毛あたりからふわ、と漂うコンタ自身の体臭、俺の好きな発情したコンタの匂い。
口の中全体で感じるコンタの性欲。
そして
間断なく出し入れされるバイブ。
これが俺?
でもその時点でもぅ俺はどうでもよかったのだ。
これが俺だろうがそうでなかろうが。
俺の欲望のベクトルはただ一つ方向を向いていた。
イきたい。射精したい。
「んん・・・っっ」
そのタイミングを見計らったかのようにコンタがバイブを全部引き抜いた。
俺はコンタのチンコから口を離した。
「んは・・・コンタ・・・っ」
「まさかバイブでイくつもりやったん?」
あはは、とコンタが笑った。いつものコンタの声だったように思う。
「コンタぁ・・・もぉ俺ッ・・・」
「イきたくなっちゃった?」
俺はコンタの顔色をうかがい知ることができないまま何度も頷いた。
余裕がない。
なんだよ俺、こんなの俺じゃない。
なのに。
「でも無理やんな、このままやったら。れん自分でチンコ触れんし、アナルなんも入ってないし。」
「コンタ」
「もぅ遅いし寝よっか」
「コンタ!」
俺の声は泣きそうだったに違いない。
コンタが静かに笑って、四つんばいのままうつむいた俺の頬を両手ではさんで仰向かせて。
深い、優しいキスをした。
「嘘やって。だいたい俺がガマンでけん。」
そういって、やっと目隠しを取った。
枕元のスタンドだけの薄闇に、存外優しい笑顔のコンタがいた。


仰向け。
夢の中のように大きく足を開いて俺はコンタに侵略される。
コンタの肩に足を抱え上げられて、深く、浅く。
ローションと腸液がぬぷ、といやらしい音をときおり響かせていた。
ぐ、と奥までコンタのチンコが入ってくるとカリの部分が俺のスイートスポットを押し込める。
「ンク・・・ッッコンタ・・・っ」
コンタがく、と呻きながらも俺に真上から笑いかける。
「ここだよな」
そして小刻みに抽送。
「んぁぁぁぁっ」
「抜く時のほうが気持ちよさそやな」
早くいれて、ゆっくり抜く。
「もぉ・・・アカン・・かも・・・っ」
「チンコ、触ったほうがええ・・?」
俺はアナルへの刺激だけで射精できる。
このままいけばほどなくフィニッシュだったけど。
「ヤ・・・触って、コンタ」
「ん。」
コンタが俺の足の外側から回した手でぬるぬるした液体まみれで暴発寸前の俺のチンコをしごきはじめた。
ビミョウにずらしたタイミングで、突いて、扱かれる。
絶妙。
「んううっ・・・・コンタっっヤバいっっ」
俺の思考回路は完全停止。
真っ白に灼き切れてしまいそうな快楽中枢。
イきたい・・・っ


快楽の解放。
怒涛のエンドルフィン→ドーパミン最強最悪のリレー。


最強最悪最愛の。




俺のザーメンがコンタの手と自分の体を汚した直後
コンタが俺の体にしがみつくようにして射精した。
俺のアナルの中でコンタのチンコが容積を増して跳ねた。



時間は4時前。もぉ朝ですぜ。

「さぁて。弁明きこか。」
素っ裸で煙草をくわえたまま仁王立ちになってコンタの前に立つと、コンタがクハハ、っと笑った。
「弁明って?」
「・・・確かに寝てしもた俺が悪いんやろけど、もっと他に方法あったやろが・・・俺Sやのに」
「でも感じてたやん?」
「ぐ・・・・」
コンタは悪びれずにか、と笑った。
「だっていっつも俺いじめる時おまえすげー楽しそうやったやん?どんなもんなんかなぁ、と思ってさ・・・まぁ俺には無理っぽかったけど。」
いって照れたように笑って煙草に火をつけた。
「そうか?」
「だってよー、お前って俺1時間も2時間も責めるやろ?・・・俺絶対無理。」
「結構S顔してたけど?」
「いやぁ。お前のあんな顔見てそんな長いことガマンでけん」
「・・・・」
「いっつもおまえのドS顔ばっか見てるからかなー、妙に興奮してもたわ」
「アホか」
「たまにはこうぃうのもよくね?」


俺はノーコメントでベッドに潜り込んだ。
俺の中に確実に棲んでいるMの俺。
できればあんまり刺激しないで戴きたい。



自分で制御できない感情は怖い。





さすがに眠たいー、といいながらしれっと俺の隣に潜り込んできたコンタに背中から抱きしめられる。
「ごめんな、れん」
「んー・・・怒ってないし。」
「でもなんか、俺またれんのこと好きになったっぽい」
「アホ」
「あはは」


俺も。
ニヤケながら心の中で呟いてみたり。
素直な恋人じゃなくてごめん。



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コメント
この記事へのコメント
■そら■笑ってろw

■ばんび■いいねぇ。M。でもちょっと怖いよな、ヨすぎてw俺こっそりとプライド高いからコンタ以外にこんな乱れた自分見られたくないもん・・・っつかコンタにも見られるの恥ずかしい。
あ、これってM思考やん!(笑)

■あきぱん■ダンナもSなんやし、いっぺん「こんなカンジでいじめて♪」っていぅてみたら?絶対いろいろしてくれると思うなぁ・・・wそしてふたりともはまると。(笑)

■シンゴ■っつか変態パワーアップしてるし・・・wフェチの皇帝/シンゴが何をいうやら。今でも足首で勃起するんやろ?(ばらしたった)

■こみゅ■うらやましいって・・・wやってもらいなさいよぅ。アンナことやコンナこと・・・あなたのマンネリしたセックスライフに新しい風を!(悪ノリしすぎ。)

■アコギスト■んーんー。素質ですヨ、素質(笑)・・・って心安らいでんですか!まぁそれが正当な意見です(笑)

■あめみさ■だよな、だよな。アメミサだけだよー、そんなんゆぅてくれんの・・・wやっぱ俺は基礎がSですから、これからもがんがん責めて攻めてセメまくります。うしし。

■どんこ■なんかイメージではなくリアルでMしてみると、Mの快楽を実感できてさ。今までの俺様グッジョブ!とか思っちゃったよ。
はい、アホです。

■しぐ■だって男は物理的に止められるやん?射精とイくのとはリンクしてるからさ。女の子はねぇ・・・どこでイってんの?でも俺は女もいいと思う。、何回もイけて・・・男は充電時間がいるやん。
2006/02/04(土) 14:48:53 | URL | 管理人:恋児 #-[ 編集]
やっぱ男のほうがバイブ入れられていくん我慢できるんやぁ(^^♪
女やったら我慢できずすぐいってるけどなぁ。。。
男のほうが楽しそうでいいなぁ。。。
2006/01/24(火) 00:13:55 | URL | シグ #-[ 編集]
M
(`ー´) クククッ

新境地が広がって(・∀・)イイジャなーい。
いままでいろんな女の子にしてきたこと。
されてみて本能のままに楽しめばいいさ。
2006/01/23(月) 11:12:54 | URL | どんこ #-[ 編集]
レンジさんが攻められるのもオモロイが、やっぱねぇ・・・攻めは鬼畜なレンジさんにお似合いです(・∀・)ニヤニヤ
というか、攻めで居てくれ。笑
2006/01/20(金) 23:47:16 | URL | アメミサ #-[ 編集]
コンタがレンジに開発されていく…。
開発者の能力に感服♪
レンジの日記を読むたびに
自分は確実にノンケでノーマルだ…と、心安らぐ…。
2006/01/20(金) 19:51:05 | URL | アコギスト #-[ 編集]
んまっ!!!
何ていやらしい二人なんでしょ!
卑猥な言葉に卑猥な扱い・・・
|д゚)ウラヤマスィ・・・
2006/01/18(水) 21:15:24 | URL | こみゅ #-[ 編集]
相変わらずの変態ぶりに感服・・・w
っつかお前の変態ぶりに順応してる相方の方がすげぇ。
2006/01/18(水) 08:58:54 | URL | シンゴ #-[ 編集]
いや~ん★(人´3`*)Mなレンジ君もいいねぇ★
いつもと違うカンジで、アタシまでドキドキ・・・!!また、コンタ君のSっプリもイイ・・・!!
激しいんだけど、優しい★深い愛情を感じるね・・・。
あきぱんも・・・こんな風にされたぁ~い!!
旦那は・・・ノーマルSだからなぁ。。。^^:
深い深い・・・カイカンの渦に飲み込まれたい・・・。
2006/01/17(火) 20:32:16 | URL | あきぱん #-[ 編集]
バンビだす^^
((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪恋児くんの違った一面♡
(@⌒ο⌒@)b ウフッMもいいもんでしょ(='m') ウププ
2006/01/17(火) 19:34:05 | URL | bambi #-[ 編集]
キャハハハハ♪
レンジのM姿、いい眺め。
グッジョブコンタ君♪

2006/01/16(月) 19:49:14 | URL | sora #-[ 編集]
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